こんばんは、っていうよりおはようございますですね。
今日は、大学へ。非常に分かりやすいところにあり、一年前に行ったところでも、迷うことなく行けました。
日の暮れって思わないでください。これで13時半、相変わらずの典型的なドイツの天気。雨が降らなくてよかった。
今日は、レッスンの前に、クラスの発表会をやるということで、少し早めに行って聴かせていただきました。
およそ30年前、私もこんな感じでやってたなー、ってなんか懐かしい思いがめぐってきました。
レッスンは、まあ、初日ですから軽く、先生はいつからナチュラルホルンを吹きだしたとか、なぜ始めてのか。
当時のドイツでナチュラルホルンについてどのように教育されていたのか等々。
いままで、時間がなくて、ついつい演奏の方が中心だったのですが、1850年前とその後において、作曲家がナチュラルホルン、ヴァルブホルンをどのように使っていったのか、少し話もできましたし、これが私にとって今回最大のテーマなので、おいおい話していきたいと思います。
それで、ホテルに帰ってきたら、ドイツのアマゾンに注文したものがちゃんと届いてました。
ちょっとぶれていますが、水のフィルターです。
およそ30年前にも同じBURITAのフィルターを使っていましたが、大分作りが今風になっていました。
ドイツの水は飲料水として飲めなくはないですが、硬水で、石灰分を多く含んでいるので、やっぱり長期になるとフィルターを通すのがいいかなって思いまして。
送料は無料で、12ユーロ、およそ1500円。
まあ、必要経費かなと思っています。大体1~2か月は持ちますので、日本に持って帰るか、捨てるかは帰るときに考えます。
次回のレッスンは明後日になりました。
今日頂いた課題を、明日頑張ります。
それでは、おやすみなさい。(ドイツ時間です)